バラの増やし方(芽つぎ)
ノバラ(実生)の1〜2年生(直径1.5cm内外のもの)の若い苗木を台木にします。時期は7〜10月まで、つまり、台木の活動期に適当な長さで切り詰めて、鉢や花壇に植えつけしておきます。芽つぎする位置は台木の皮の部分の平らなところがつきやすく、この部分の皮にT字型の切れ目を入れます。
芽つぎを使う場合は、品種が確実で太い枝の中間にあるものを選び、盾形に皮をつけて、目を剥ぎ取り、葉柄の下部(葉の元も部分)は芽に付けておきます。台木のT字に切れ目を入れたところをナイフで観音開きに開き、剥ぎ取った芽をこの中に差し込みます。ビニールテープや毛糸で継ぎ目の上部と下部を巻いて固定します。2週間ほどで活着します。芽についた葉柄がポロリと落ちれば、活着した証拠です。